母が中古車を買いました
私の母親は、昨年中古車を購入しました。ずっと昔から買いたいと言っていたものを購入できてほんとにうれしそうでした。頑張ってお金を貯めていたのが報われて私もよかったと思っています。母親が購入したのは、小さな軽自動車で車体の色は暗めのグレー、売られる前に乗られていた年数は2年ほどですごく状態は綺麗でした。新品と見間違えてしまうほどでした。また中古車の価格が非常に安くて、新品で買う値段に比べるとその3分の1以下で購入できています。コストパフォーマンスがすごく良い買い物だったと母は、自画自賛していました。最近中古車が売れているということをどこかで聞いたことがあります。自動車が必要だけれども、新車を買うほどの経済的余裕がないと言う人たちに向けてすごく需要が高まっているそうです。私の母親もそのような層にいる人たちの1人です。私自身、免許を取ってから自動車を買った際には新品のもの買ってしまったので、そのような事は分かりませんが頻繁に乗らないけれども自動車が必要と言う人たちは、買うなら中古車でいいやと考える人は多いそうです。さまざまな人たちに向けて、商売が成り立っているんだなということが実感させられます。